「dodaってよく聞くけど、実際どういうサービスなの?」
「dodaが選ばれている理由とは?」
「dodaのメリット・デメリット、口コミ・評判が知りたい!」
イベント会社への転職を考えるうえで、まず転職サービスに登録する必要があります。
当サイトでも紹介しているdodaについて気になっているけど、実際のところどうなの?と疑問に思っていませんか?
本記事では、そんなあなたに紹介したい、気になる情報をまとめています。
- 転職サイト(転職エージェント)dodaとは
- 転職サイト(転職エージェント)dodaが選ばれる理由
- 転職サイト(転職エージェント)dodaのメリット・デメリット
- 転職サイト(転職エージェント)dodaの口コミ・評判
- イベントスタッフどっと東京管理人のレビュー
- 転職サイト(転職エージェント)dodaのよくある質問
- 転職サイト(転職エージェント)dodaまとめ
の順番で見ていきましょう!
転職サイト(転職エージェント)dodaとは
運営会社
dodaの運営会社は、パーソルキャリア株式会社です。
社名 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
英文社名 | PERSOL CAREER CO., LTD. |
本社所在地 | 〒100-6328 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
代表電話 | 03-6213-9000 |
資本金 | 1,127百万円 |
事業内容 | 人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援サービスの提供 |
従業員数(単体) | 5,285名(有期社員含む、2020年3月時点) |
有料職業紹介事業 許可番号 | 13-ユ-304785 |
労働者派遣事業 許可番号 | 派 13-304798 |
主なサービス内容
dodaの主なサービスは、以下の3つです。
- 中途採用・転職求人サイト
- 転職エージェント
- 各種診断・書類作成ツール
中途採用・転職求人サイトは、求人がまとまっているサイトで、自ら検索して自ら応募を行うサービスです。
そのため自分のペースで中途採用・転職活動を行いたい方におすすめです。
転職エージェントは、キャリアアドバイザーと呼ばれる中途採用・転職活動をサポートしてくれる専門の方についてもらい、1対1で面談をしながら求人を紹介してもらいます。
求人紹介だけでなく、面接の練習や書類の添削などもすべて無料で対応してもらうことができます。誰かに相談しながら中途採用・転職活動をしていきたい方におすすめです。
各種診断・書類作成ツールは、すぐに転職をする予定がなくても役に立つツールです。
特に職務経歴書作成ツール「レジュメビルダー」や自己分析に活用できる「キャリアタイプ診断」などがおすすめです。
いずれもまずはdodaに登録をする必要があります。
30秒程度でかんたんに登録できるので、とりあえず無料登録しておきましょう。
転職サイト(転職エージェント)dodaが選ばれる3つの理由
dodaを徹底調査をしながら、かつ、自分自身でも利用した経験がある私が考えるdodaが求職者に選ばれる3つの理由を紹介します。
求人掲載数がトップクラス | 「イベント」でフリーワード検索すると、 リクナビNEXT・・・4,694件 マイナビ転職・・・2,713件 doda・・・9,141件 と圧倒的求人掲載数を誇ります。 |
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顧客満足度No.1 | 2024年のオリコン顧客満足度®調査によると、 20代の転職エージェント利用者における評価でNo.1のようです。 どんなにサイトでおすすめしていても、実際の利用者が「良い」と評価しているのが一番信用できます。 |
活用できるコンテンツが多い | 診断ツールや書類作成のツールはもちろんのこと、 「転職人気企業ランキング」や「年収ランキング」など誰もが気になる情報コンテンツが非常に多いです。 |
総合型の転職サイト・転職エージェントではdodaが断トツだと思っています。
おすすめです!
転職サイト(転職エージェント)dodaのメリット・デメリット
おすすめのdodaですが、メリットだらけではなくデメリットもあります。
メリット
- 求人掲載数が豊富で、正社員だけでなく多様な働き方で探すことができる
- 公開求人だけでなく、非公開求人も豊富
- 自分で探す、スカウトを受ける、求人を紹介してもらうなど一つのサービス内で探し方を選べる
圧倒的に求人掲載数が豊富で、探し方も豊富です。
さらに各種ツールを用いながら、キャリアアドバイザーによるサポートも受けることができるので、とりあえずdodaに登録をしておけば、あらゆる人にとっておすすめできる万能転職サイト(転職エージェント)です。
デメリット
- 特化していない
- 見極める必要がある
- キャリアアドバイザーの質にばらつきがある
dodaは総合型の転職サイト(転職エージェント)です。
そのため業種特化で探したい場合には向きません。そして業種特化の方がキャリアアドバイザーも専門的です。
さらに求人掲載数が多い分、その中から自分に適した求人を探し出す必要があります。
また大手の転職サービスにありがちですが、キャリアアドバイザーとして働いている方の数が多いため、質がまちまちです。
転職サイト(転職エージェント)dodaの口コミ・評判
職務経歴書に何を書けばいいか分からないときは、テンプレートに沿っていくと書きやすいです。
入手方法は色々ありますが、オススメ経路は↓✅転職サイトorエージェントから
大手(リクナビやdodaなど)だと職種別にテンプレートが用意されてるので便利ですよ。
— とりのこ@2児の父×育児×転職 (@torinokok) March 4, 2021
dodaでやってたけど履歴書とかの添削手伝ってくれてたり割とよかったよ。
よく探すと大手のあったりする— まんち (@mansan_World) March 2, 2021
dodaがオススメ
私も友達に勧められて使ったけどなかなかよかった— 肩幅20100センチメートル (@katahaba200cm) March 5, 2021
僕は、最終的にdoda使ってました!
履歴書の書き方とかも教えてくれるんでいいと思います!— 4869homes (@4869homes_monst) March 3, 2021
転職エージェント、大手3社使ってるけどdodaが一番手厚い気がする
— トウ (@Filter_10) March 2, 2021
転職エージェントに登録するのがいいよ
使ってきた中でおすすめだなって思うのはdodaとリクナビエージェント— 恋文@ミシェル (@koibumi_m) March 6, 2021
転職エージェント3社登録してるけど一番親身になってくれるのがdoda。指摘も細かいし助かる。
— ヤヤヤーヤ・ヤーグチ (@yaguchigree2nd) March 3, 2021
当たり前なんだけど、エージェントサービスは担当するエージェントによってかなりサービスの質が変わる印象。私の場合はdoda、マスメディアン、ユウクリはしっかりヒアリングしてくれた上、耳の痛い話もしてくれた。一方リクルートエージェントはほぼヒアリングなし、ただし求人の数は多い印象。
— にしこ|Designer|転職活動中 (@nishiko102) February 28, 2021
当たり前なんだけど、エージェントサービスは担当するエージェントによってかなりサービスの質が変わる印象。私の場合はdoda、マスメディアン、ユウクリはしっかりヒアリングしてくれた上、耳の痛い話もしてくれた。一方リクルートエージェントはほぼヒアリングなし、ただし求人の数は多い印象。
— にしこ|Designer|転職活動中 (@nishiko102) February 28, 2021
イベントスタッフどっと東京管理人のレビュー
dodaは転職サイトとして転職エージェントとして用いたことがあります。
やはり求人掲載数の豊富さは大きなメリットであると感じます。
検索自体は様々なサイトでしますが、やはり求めていた求人が見つかるのはdodaであったことが多々あります。
転職エージェントの方もしつこすぎず、ただ放置もしない絶妙なかかわり方ができました。
何人かのキャリアアドバイザーと面談したことがありますが、やはり「人間」です。
相性がありますし、その人それぞれ接し方も異なります。男女の差もありますよね。
キャリアアドバイザーは「チェンジ」も可能です。相談してみてください。
総合的にdodaは非常におすすめできるサービスのひとつです。
転職サイト(転職エージェント)dodaのよくある質問
dodaの転職エージェントはひどい?
こればっかりは人によります。
また自分自身の転職エージェントとの付き合い方もキャリアアドバイザーの対応に大きく影響します。
人と人なので、対応に差が出てしまうのは仕方がないことです。
違う会社の転職エージェントにするか、キャリアアドバイザーの変更を申し出てみましょう。
dodaの求人応募の流れが知りたい
dodaでは大きく、求人サイトと転職エージェントがあります。
求人サイトからの応募の流れは、
求人を探す→履歴書・職務経歴書を登録する→応募する
です。
転職エージェントからの応募の流れは、
転職エージェントに申し込む→面談→履歴書・職務経歴書を添削してもらう→求人を紹介してもらう→紹介求人から応募する求人を決め、キャリアアドバイザーに伝える
です。
dodaのオファーとは何?
dodaのスカウトサービスに登録すると、登録されている履歴書・職務経歴書を見た企業側からオファーが届きます。
オファーが来た求人については、書類選考が通りやすくなっています。
使い方次第ですが、なるべく多くの面接をして、内定が欲しい方にはおすすめです。
dodaの面談方法は?直接?電話?オンライン?
コロナ禍ということもあり、dodaの面談は直接・電話面談・オンライン面談が可能です。
やはり直接会って話したい方や、時間効率を考え電話やオンラインにしたい方にも選択が可能になっています。
あなたに合う面談方法を選択してください。
dodaの非公開求人とは何?
dodaには公開求人と非公開求人があります。
公開求人は誰にでも見ることができる求人のことですが、非公開求人は転職エージェント登録者にしか見ることができない求人の事です。
なぜ非公開求人があるかというと、公開求人であると多くの求人が集まってしまい企業側の負担になるからです。
非公開にすることで、ある程度応募を絞ることができます。
そのような非公開求人は一般にも知られている大手企業の求人であることも多いため、無料なので転職エージェントに登録しておくと良いでしょう。
dodaの料金は本当に無料?
dodaのサービスで求職者側がお金を支払うことは一切ありません。そのため安心して無料で使い倒してください
dodaの求人はブラック企業ばかり?
dodaの求人がブラック企業ばかりであると思われている方もいらっしゃいます。
確かにブラック企業の求人がゼロかというと、そうではないでしょう。
それも求人掲載数が多いからです。しっかり見極めていきましょう。
優良企業も多く掲載されていますよ。
dodaは現職にばれる?
dodaが現職にばれることは基本ありません。
個人情報が漏れたり、現職の求人に応募などをしてしまった場合は当然ばれる可能性はあるでしょう。
転職サイト(転職エージェント)dodaまとめ
dodaについてまとめました。
dodaはおすすめなので、ぜひ使ってみてください
▼登録めちゃくちゃ簡単です。