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イベントスタッフで服装の間違いはやばい?経験者が業務に応じた服装や持ち物を解説!

イベントスタッフ服装 イベントスタッフバイト

「イベントスタッフのバイトをする予定だけど服装や持ち物ってどうしたらいいの?」
「服装を間違えたらどうなるの?」
「間違えてしまった時の対処法を知りたい!」

イベントスタッフのバイトに慣れてない頃だと、このような不安を持つ人は多いのではないでしょうか。

この記事では、イベントスタッフの経験者である筆者が服装の間違えた場合の対処法について、また業務に応じた服装や持ち物を丁寧にわかりやすく紹介します!

きっとあなたのお役に立てるはずですので、ぜひ最後までお読みください。


イベントスタッフ専門家
イベントスタッフどっと東京
管理人
2018年11月からイベントスタッフ専門情報サイト
イベントスタッフどっと東京」を運営しています。
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イベントスタッフで服装を間違えるとどうなる?

せっかくイベントスタッフのバイトに受かったのに服装の不安が多くてなかなか応募してないという方もいるかもしれません。

ただ、服装の間違えてしまった時の対処法をしっかり知ることによって、その不安は小さくしていくことはできると思います。

 

この記事で予習しておきましょう!

服装を間違えた場合は基本的に2つのパターンとなります。

  • 帰らされる
  • そのままの服装で仕事させられる

順に見ていきましょう。

基本的に帰らされる可能性が高い

まずは帰らされるパターンです。

残念ですが、服装を間違えてしまった場合は帰らされるパターンの可能性が最も高いです。

なぜならイベントスタッフのバイトの場合、どうしても接客をしなければいけない場面が多いです。

間違えてしまった服装のまま接客してしまうと、クレームなどにつながりかねません。

 

そのためどんな理由があれど、服装を間違えてしまった場合は仕事ができないかもしれないという意識は、常日頃から持つようにしましょう。

 

しかし、早めに気づくことができた場合は、すぐイベントスタッフ会社に連絡するようにしてください。

現場社員の方が、間違えた服装のままでもできる仕事を手配してくれたり、服を貸してくれたりする可能性があるからです。

現場からすると急に人員配置の計画を変えなければならなくなるので、怒られてしまうことがあるかもしれませんが正直に言って謝りましょう。

そのまま連絡がつかないまま出勤しないほうが迷惑となってしまいます。

 

また、早めに連絡をすることによって、自分が当初担当する予定だった仕事の代わりも探してもらうこともできます。

できるだけ当日の仕事に影響がでないよう行動するよう心がけてください。

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そのままの服装で仕事をさせられることも

次にそのままの服装で仕事させられるパターンです。

早めに連絡をしていたり、偶然間違えてしまった服装のままでもできる仕事があった場合は、そのまま仕事をさせられることもあります。

イベントスタッフの業務内容は多岐に渡るため、イベント会場によっては服装に関係なく担当できる業務があるからです。

 

仕事を割り振ってくれた場合は、お礼を言うようにしましょうね。

 

ただ、一人だけ服装を間違えたまま仕事をするのは結構恥ずかしいです。

前もって準備はするようにしましょう。

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【経験者が教える】業務に応じて適切な服装や持ち物

同じイベントスタッフの仕事でも、業務によって適切な服装や持ち物は異なります。

イベントスタッフの仕事には、案内・設営・撤去・物販など様々な業務があるからです。

 

ただ、大まかに言うならば、スーツの場合と軽装の場合の2通りが多いといえます。

 

ここからは、各業務に応じた適切な服装や持ち物をご紹介していきたいと思います。

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会場整理(案内)▶︎スーツあるいは軽装

会場整理(案内)の業務においての服装は、スーツあるいは軽装となっています。

 

会場整理(案内)の業務は、イベントの来場客に対して席やトイレの場所を案内するなど、お客様とコミュニケーションが必要になる業務が中心です。

そのため、服装は非常に大切。

スーツはもちろん、軽装の場合だとしても清潔感を意識して、状況にあわせた身だしなみになりよう心がけましょう。

登録証、腕時計、ボールペン、メモ帳、飲み物は必須。ライトが必要な現場も

会場整理(案内)の業務において必要になってくる持ち物としては、

登録証・腕時計・ボールペン・メモ帳・飲み物が必須になってきます。

 

登録証は、イベントスタッフとして業務にあたっていることを証明するものなので常に携帯するようにしてください。

また、業務をする上で時間を把握している必要がある場面もあるので腕時計は必要です。

ボールペン・メモ帳は指示を記録するために欠かせませんし、夏の場合は熱中症を防ぐためにも飲み物は必須になってきます。

忘れてしまった場合は、現場担当者に連絡し、借りられないか相談しましょう。

 

また現場によってはライトが必要な場合もあるようです。

ホール会場でのイベントの場合は持ち物として指定されることが多いので、忘れないようにしましょう。

 

いつもと違う持ち物がある場合は、前日には用意しておく習慣をつけておくようにしてください。

夏は、クールビズ・半袖Tシャツ貸与

夏は、スーツジャケットを着用しなくてもよい現場もあります。

また軽装の場合は、イベントスタッフ会社から、半袖Tシャツが貸与となることが多いです。

 

過去に誰が着てきたかわからない服を着用することに抵抗がある方もいるかもしれませんが、必ず指示に従ってください。

冬の外現場は、もこもこジャンパー貸与

冬の外の現場では、もこもこジャンパーを貸与してくれることがあります。

年末年始はイベントが多い反面、寒さが厳しいです。

もこもこジャンパーは非常にありがたいです。

 

中には自分がもっているものを使いたいという人がいるかもしれませんが、イベントスタッフとしての統一感も必要ですので、貸与されたものを利用するようにしましょう。

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設営(搬入)・撤去(搬出)▶︎軽装

設営(搬入)・撤去(搬出)の業務においての服装は軽装になります。

 

軽装といわれても、なかなかイメージしづらい方も多いかもしれません。

ざっくりいうと、動きやすい動作ができ、仕事をする上でまったく困らないような服装のことです。

企業ロゴなどがデカデカと入っているTシャツや派手なTシャツはNGとなることが多いです。

そうでなければ、基本なんでも良いです。

もし適切なものを持っていなければユニクロGUなどでドライ素材のものを買っておくとよいでしょう。

 

設営・撤去の現場では、備品を運ぶ時に砂やほこりなどで服が汚れてしまう場合があります。

そのため、汚れてしまうことも前提にした服装を選ぶようにしてください。

会場整理で必須のもの+軍手・タオル

設営(搬入)・撤去(搬出)では会場整理で必要なものに加えて、軍手・タオルが必要となります。

 

軍手はとくに必須です。

備品の中には大きいものや運びにくいものも多く、怪我しやすいです。

中でもスポーツイベントなどではテントの設営・撤去の機会も多く、運ぶ際に機具の隙間に指を挟むなど負傷するタイミングが数多くあります。

必ず軍手をするようにしてください。

 

タオルは汗を拭う時に必要ですよね。

汗を拭わないまま業務にあたっていると、汗で手が滑ってしまったりなど、事故の原因になりかねません。

そこまでかさばるものではありませんので持っていくようにしましょう。

夏は、半袖Tシャツ貸与

設営(搬入)・撤去(搬出)の業務でも、夏は半袖Tシャツの貸与の場合があります。

この業務は、備品を運んだりする関係で、とくに体を動かすことが多いといえます。

熱中症・脱水症状のリスクも他の業務より高くなっていますので、貸与されたものはきちんと利用するようにしましょう。

冬の外現場は、もこもこジャンパー貸与

冬の外の現場では、他の現場と同じように、もこもこジャンパーの貸与があります。

少し動きにくいなどの不満は出てくるかもしれませんが、基本的には着るようにしましょう。

 

寒いと動きも鈍ってきます。

怪我にもつながりかねないとの認識を持っておいてください。

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物販▶︎軽装がほとんど、まれにスーツ

物販においての服装は、軽装の場合がほとんどです。

ただし、まれにスーツもあるので注意してください。

 

あまり汚れの心配をする必要はないかもしれませんが、動きの多い業務の場合もあるので動きやすい格好の方が良いでしょう。

必須以外に、サインペンや電卓、カッターが必要!

また物販ではサインペンや電卓、そしてカッターが必要になってきます。

 

物販ということは、商品の管理・売買が必要になってくるので、サインペンや電卓は必須ですよね。

その他にも、ダンボールから商品を取り出す際はカッターがあったほうが便利です。

 

ただし、カッターの使い方には注意してください。

なぜなら、カッターを使った時、中の商品も一緒に切ってしまう人が結構いるからです。

商品を傷つけないないように気をつけましょう。

 

イベントによっては物販は忙しくなる場合も多いので、できるだけ効率的に動けるよう前持った準備を心がけましょう。

夏は、半袖Tシャツ貸与

物販でも同じく半袖Tシャツの貸与があります。

熱中症・脱水症状を予防するためにも、貸与されたものを利用するようにしましょう。

冬の外現場は、もこもこジャンパー貸与

冬の外の現場では、物販でももこもこジャンパーの貸与があります。

長時間寒さの厳しい外にいることになりますから、貸与されたもこもこジャンパーは利用するようにしましょう。

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【Q&A】イベントスタッフの服装のよくある質問

さて、ここまでは服装を間違えてしまった場合について、また各業務に応じた服装や持ち物を紹介してきました。

ここからは、その他のよくある質問について紹介し、その質問に回答していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね!

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イベントスタッフのスーツはユニクロでも大丈夫?

イベントスタッフのスーツはユニクロでも大丈夫です。

 

ただし、色は黒色にしてください。

また一般的なスーツと遜色ないようなスーツを選ぶほうが良いですね。

 

一番優先すべきことは、イベントを見にきたお客様から見るとどのように思われるかです。

イベントスタッフとして雰囲気に合い、清潔感がある服装になるよう意識をして選ぶようにしてください。

もし、不安がある場合は前もって現場担当者に確認をとると良いでしょう。

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イベントスタッフで物販が持っているショルダーバッグは指定ある?

イベントスタッフで物販が持っているショルダーバッグですが、とくに指示がなければ指定はないです。

 

ただし、使い勝手は意識して選ぶようにしてください。

イベントスタッフのバイトですから、常に現場で両手が使え機動的に動ける体制でいる必要があります。

1日中かけていることになりますから、軽くて丈夫なものである必要があるといえるでしょう。

また、大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪くなってしまいます。

中に入れるものにちょうど合うサイズのショルダーバックを用意できるといいですね。

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イベントスタッフでスーツの時、靴に指定ある?

イベントスタッフとしてスーツを着用する場合は、スーツに合うよう靴も黒色の革靴を履いていくようにしましょう。

靴下についても、見えてしまったとき違和感のないよう黒色の靴下を履いていけば問題ありません。

 

中には、長時間勤務になることを考慮して履きなれたスニーカーでもいいと言われる現場もあるようです。

そういった場合は指示に従って、スニーカーを履いていくようにしましょう。

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イベントスタッフでスーツの時、女性はスカート?パンツ?どっちでもいい?

女性がイベントスタッフでスーツを着る時については、スカートでもパンツでもどちらでも可となっているところが多いようです。

 

イベント現場ごとに様々ですが、スカートかパンツどちらかを指定されるケースもありますので、早めに確認するようにしましょう。

スカートとパンツどちらかしか持っていない場合は、そのことを前もって伝えておくとベストですね。

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イベントスタッフバイトの時、着替えはあった方がいい?場所はある?

着替えがあった方が良いかは現場に行ってみないとわからない場合が多いです。

筆者の場合は、着替える場所を一時的に確保してくれるタイミングがあったので、着替えを持っていきました。

場所がない場合はお手洗いで素早く着替えます。

 

夏の場合は、とくに着替えがないと長時間勤務が大変な場合も多いので、どこかのタイミングで着替える場所を確保してくれるかもしれません。

 

ただ、それは現場ごとによってくるので、着替えを持っていきたいときには、

あらかじめ現場担当者に質問をしておくほうがいいでしょう。

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イベントスタッフバイトで働く時、貴重品はどう管理する?

イベントスタッフで働く時、一番注意しておかなければならないことが、貴重品の管理です。

なぜなら、紛失・盗難が起きてしまった場合、基本的には自己責任だからです。

そのため、前もって紛失しない工夫をしておいたり、もしなくなっても被害が最小限に済むよう必要なもの以外は持って行かないようにしましょう。

 

イベントスタッフのバイトにおいて基本的に荷物の管理は、全員の荷物を1か所に集めて置いておくことが多いです。

貴重品の管理としては不十分といえます。

 

そのような環境なので、自分で小さめのショルダーバックなどを持ってきてその中に貴重品を入れて、身に着けてしまうという人もいます。

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イベントスタッフの服装|まとめ

以上、イベントスタッフの服装や持ち物についてご紹介しました。

イベントスタッフはお客様とかかわる機会も多いため、身だしなみには気をつけないといけませんね。

 

服装や持ち物などが指定されている場合は指定されたものをきちんと身につけましょう。

もし、間違えてしまった時は早めに連絡するようにしてくださいね。

 

イベントスタッフの仕事は、

  • 自分の空いている時間に仕事を入れられる。
  • 時給が高く、短期間で稼げる。
  • 好きなアーティストのコンサートのスタッフになれる。
  • 人間関係もそこまで気を使わなくて良い。

など、とてもメリットの多いものとなっています。

 

一度はみなさんにも経験してほしいバイトです。

服装や持ち物の不安で応募をためらってしまうのはもったいないと思います。

 

ぜひ、この記事を参考にしていただきイベントスタッフのバイトに

挑戦していってくださいね!

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